東近江市立能登川図書館
20年前に能登川町立図書館として誕生した能登川図
書館。合併後も廃館となることなく運営されています。東近江市内には合併前の各市町にあったものも含めて、7つも直営の図書館があります。それぞれの図書
館が特徴を持って運営されています。能登川図書館は、博物館、埋蔵文化財センターが、一緒になった複合施設の一部です。中は長期滞在型の設計となってお
り、書架をカウンターから平行に配置することで、カウンターから来館者の手元が言えない構造になっています。また、家具の置き方を工夫して、座った人同士
の視線が合わないようになっています。東近江市内の他の図書館にない特徴として、健康・医療コーナー「バオバブ」があります。6,600冊の医学書があり
ます。
複合施設全体の外観
|
図書館の外観
|
入り口付近から見た内部
|
奥から見た内部
|
受付
|
レファレンス
|
新刊書コーナー
|
一般書架
|
健康・医療コーナー「バオバブ」
|
児童書コーナー
|
児童書コーナー
|
良い聞かせコーナー
|
雑誌コーナー
|
新聞コーナー
|
ヤングアダルトコーナー
|
視聴覚コーナー(手前にあるのはレーザーディスク)
|
視聴覚ブース
|
貸出用美術品
|
来館者用のソファー
|
和室
|
子ども用トイレ
|
日程表(スタッフの健康を考慮して休みが多い)
|
地域情報コーナー
|
|